自由に映画を撮ってみよう、ではじまったTEBENTO映画プロジェクト。その名の通り、言葉屋と映像屋と演技屋による手弁当企画です。
現在、川越元町一丁目にあるテーラーだった物件を宿泊施設にリノベする「まちやどYU」プロジェクトとコラボ。ドキュメンタリー映画の製作に取り組んでいます。2年計画です。
第1回撮影が行われたのが、この7月15日。同日同所摂氏34度(公式)。いや、絶対もっと暑かった! 吹き出す汗ゆえかトイレタイム知らずのロケクルー&出演者のキキさんでした。
こうして撮影した素材を元に、「今後どんな映画になっていくのか」という、予告編をつくってみました。「予告」というより「予報」編の方が正確かもしれません。以下からご覧ください。
ロケが終了したあとご近所の角打ちできる酒屋さん「勢〆」でのKOEDOビールは最高。クーラーはないのですが、店の表から裏が風の通り道で心地よかったです。どの未来に辿り着くかわからない旅路。じっくりしっかり見届けていこうと思います。
さて第2回撮影は、10月21日、これまたアツい川越祭りのど真ん中。こちらも近々に映像と記事にて報告したく思います!